矢絣の着物の歴史とコーデ紹介
矢絣の着物の歴史とコーデ紹介レトロな着物が好きな方へ。矢絣の着物って素敵ですよね。大正時代の女学生の定番柄で、袴に合わせるイメージが強い柄。そもそも矢絣ってどんな模様?弓矢の羽をモチーフにした柄で、昔から縁起のいい模様なんです。桃山時代には武士の着物にも。矢羽根は射ると戻らないことから、花嫁衣装にも使われてきました。まっすぐ進む意味も込められて、卒業式の袴にも選ばれるんですよ。今もレトロでおしゃれな雰囲気。矢絣のコーデを楽しんでみませんか?1)大胆な矢絣にトランプ柄の帯。大正時代にも人気のある柄です。幅広の帯締めでレトロ感アップ♪2)細かい矢絣は上品でおしゃれ。光沢のある帯に鮮やかな緑の帯締め。この組み合わせ、お気に入りです。3)大正ロマンなコーデを再現♪錦紗の矢絣は光沢があって繊細。バラの帯×刺繍衿で華...矢絣の着物の歴史とコーデ紹介
2025/03/29 11:05