化粧品・スキンケア商品に潜む危険をご存知ですか?~③
前回は、化粧品・スキンケア商品に潜む危険な成分を見ていきました。 まだまだありますので、引き続き成分について、見ていきたいと思います。 知っておきたい成分が多いので、今回は11種類の成分です。 続~使用を避けたい成分リスト 15. 鉛、鉛化合物 ヘアカラー等の着色料として使用。カナダでは規制成分。発がん性物質の可能性、発育や呼吸器官、胃腸、生殖機能への毒性、受精率の低下、代謝機能や脳、神経系への影響などがある。 16. オキシベンゾン(ベンゾフェノン3) 主に日焼け止めなどに使用。肌への吸収性が高く、危険なレベルまで毒素が蓄積する。光アレルギー反応や免疫器官の毒性との関連性があり、発がん性物質…